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キャラウェイは、アラビア語でカラウィーヤというのがなまって付いた名前です。
なんと石器時代の遺跡や古代エジプトの墓、シルクロード沿いの古代の宿場町の遺跡からも発見されています。
属名のカルムはキャラウェイの古名で、またはこれが発見された地区名カリアに由来しているとも言われています。
種小名のカルウイは頭という意味で、複散形花序の形からきています。

葉はやや硬い感じで、2回羽状複葉、小葉はさらに多裂して、烈片は糸状になります。
6月ごろに花茎を伸ばし、複散形花序に白色の小花をつけます。
果実は双懸果で、熟して乾燥すると分離して三日月形になります。
長さ4~7メートルで暗褐色で白色の肋線が目立ちますね。

葉はサラダやスープに、種子はチーズ料理、ピクルス、ザワークラウトなどに使われます。
ニンニクの匂い消しとしても使われますね。
タネの精油には主にリモネンとカルポンを含んでいて、健胃、駆風薬に利用されていますね。
若葉や間引いた苗は刻んでスープやサラダに入れることができます。
果実の収穫は実が黄褐色になるころに房を摘みとるか、株際から切り取って乾燥させゴミを取り除いて、密閉できる容器につめて保存します。
乾燥させたキャラウェイのタネは料理や加工食品に粉状か原型のまま使われます。
パンやケーキに粒上のまま入れると、噛んだ時に風味が出ます。
ドイツのザウエルクラウトには欠かせないシーズです。

<栽培>

日当たりのよい場所から、明るい日陰となる場所でよく育ちます。
水はけがよくて、栄養豊富な土を好みます。
タネを春か秋にまきます。
根が傷みやすいので、生育中に何度か間引きして、株間を十分に取るのがよいです。
間引き苗は調理に使いましょう。
最終的には根が地中深くまで伸びるので、鉢で育てる場合は深めの鉢を用意しましょう。
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