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ソレルは雌雄異株の多年草です。
地下茎はやや肥厚して短く、根は分岐して黄色をしていますね。
春から初夏にかけて茎の先が分枝して、円錐花穂となり、淡緑あるいは緑紫色で有柄の小花を花軸の周りに多数輪生します。

民間では根をすりおろしたものや葉の絞り汁を皮膚病の薬として用います。
リウマチや扁桃腺炎にも効果があるとも言われています。

野生のソレルをそのまま摘んで、葉野菜として使用します。
特にフランスで愛されていて、葉が大きく柔らかな優良品種が作られています。
和名は酸い葉の意味です。
酸味が強く、茎や葉に蓚酸を含んでいます。
しかし、多量に摂取すると尿道結石の原因になるともいわれていますので、食べ過ぎないように注意してください。
さらに鉄製の包丁を使うと、酸性が強いため錆びてしまいます。
しかしこの性質は逆に、リネンや銀器の汚れを取るのに利用することができますよ。

<栽培>

株分で容易に増やせます。
タネからも育てられます。
また、根茎を掘り取って4~7cmぐらいに切り取って根伏せもできます。
やや湿った土を好みますが、生育が旺盛で肥料も激しく吸収します
ですので、他のハーブ類とは少し離して植えた方がいいですね。
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パセリは、古代ギリシャ人に尊ばれていたと言われています。
当時パセリは主として医薬用に用いられていました。
ホメロスの詩によれば、軍馬に与える餌でもあったようです。
これが食卓にのるようにしたのはローマ帝国の人々でした。
宴会の際にはパセリのガーランドを飾りました。
ちなみに和名はオランダから伝えられたセリという意味です。

イタリアンパセリは、普通のパセリのようなちぢれ葉でありません。
やや大型の細長く裂けた葉には、やさしい芳香があります。
必要の都度切り取るようにすれば、年中収穫できて便利に使えます。 
生でサラダに散らすことが多いですね。
ハーブバター、ハーブオイルを作り、スープやパスタに入れることもあります。
どの品種もビタミン、ミネラル、防腐作用のあるクロロフィルが豊富です。
乾燥、冷凍保存ができるので、たくさん収穫して、ストックしておくといつでも使えますよ。

<栽培>

日当たりのよい場所を好んで育ちます。
水はけがよく、有機質を多く含んだ栄養豊富な土が適していますね。
パセリは半耐寒性の二年草なので、春にタネをまくのがよいと思います。
1、2度植え替えをして株間30センチくらいに離して定植します。
もし、秋にまく場合は、夏の終わり頃を狙ってまくようにします。
遅くなってからだと株が大きく成長する前に花芽分化し、利用に適さなくなってしまいますので。
収穫は、葉が10枚以上になってから行ってくださいね。

また乾燥に弱く、夏の高温期には土が乾いて葉が黄色くなってしまうことがありますので、水を切らさないように注意してください。
植え付ける場所にあらかじめ堆肥か腐葉土を十分入れておくのがよいと思います。
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コモンマローの花のハーブティーはのどの痛みを和らげ、便通を促進する効果を持っています。

そのハーブティーにレモンを入れるとブルーからピンクに変わります。
そして、やがて消えることから夜明けのティー、サプライズドティーなどとロマンティックな呼ばれ方もされていますね。

花はサラダに散らすこともあります。
葉と若い芽は茹でて野菜のように利用できますね。
葉、花の浸出液はフェイシャルティームに利用されています。
肌を引き締め、炎症や湿疹にも効果があると言われていますよ。
他にも抗炎症、収れん、緩下作用があり、葉をもんで、虫刺され、傷の手当てにだって使えるのです。
マローの仲間はどれも、咳や胃炎に効果があるとされていますね。
非常に多彩な効能を持ったハーブです。

<栽培>

コモンマローはアオイの仲間で、丈夫で寒さにも強い植物です。
丈夫なので栽培は簡単ですが、移植は嫌います。
ですので、種を直接まいて育てるほうが適していますね。
日当たりの良い場所で水はけのよい土を選びましょう。
特に土質は選びません。

また、近緑種のハーブに、淡い方向を持つムスクマロウ、地面を這うように伸びるクリーピングマロウがあります。

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